なんとなく思うこと

なんとなく思うことをなんとなく書いていきます。本当は、なんとなくじゃなく根拠を持ってちゃんと考えられるよう、勉強したいです。

ありきたりなこと

私が中高生の頃、twitterが今よりは流行っていなくて、「twitterやってる?」って気軽に聞くようなことがほとんどなくて、よかったなと思います。私が小学生の頃、インターネットをよく使う同級生なんてそんなにいなくて、よかったなと思います。

ネット上にある罵詈雑言を見るだけで、なんとなく悲しくなる。自分に向けられていないのに悲しくなる。ネットは人の裏側をあまりにもさらけ出し過ぎている気がして、悲しくなる。知らなくていいことはたくさんあるのだと、よくわかる。

中学生ぐらいの頃から、毎日ネットに触れるのが習慣になっていました。だから今でもその習慣が抜けないのだけれど、必要以上にネットに触れるのは極力やめたいと思うようになりました。でもネットに触れる必要性は増すばかりだし情報を持っている人が強い。インターネットを正しく使える人が生きやすい世の中、それは都心になればなるほどそうだと思います。

私はずっと都会で働いて生きていくことに憧れがあって、今のところそこに向かっているのだけれど、結局田舎で生きるのが合っている気がします。自分がやりたいことと自分が向いていることが違うのはよくあることでしょうが、どこでどう折り合いをつければいいのかわからないからどうしようもできません。

 

本当にありがちなことなんですけど、高校生ぐらいの頃までそれなりに目標があって、そこを目印にしてなんとかやっていけたのに、今それがあやふやすぎて、何もしたくなさすぎて、嫌になって、余計に何もしたくなくて、何もできない、大変悪循環の中にいます。いつか、例えば十年ぐらい経ったら、こんな時期もあったなって、懐かしく思えるようになれたら、いいのになあ。