新宿
一人で新宿にふらっと行って、どうなるのか自分でもわからなかったのですが、結果知らない人と一晩楽しく飲み、最後はその日知り合った三人としじみラーメンでしめました。コミュ障気味の田舎っ子にとって、新宿で、知らない人と、楽しく飲む、というのは非常に珍しい体験でして、とてもとても楽しくて、それを誰かに凄く伝えたいのでとりあえずここに書きます。調子に乗ってこんなこと続けてたら痛い目に合いそうだけど、楽しく飲んでくれた方にまた会いたいので、都心に用があるときにまた行こうと思います。近いところだと一週間後ぐらい。また行こう。あと若いっていうのはやっぱり便利そうなので、使える間に使いまくりたいと思います。楽しかった！！！
ネットに頼らない
結局何がいいたいかというと、なんでもかんでもネットに頼ってしまうことが嫌なんです。「性格を良くするには」とか無意識に検索しちゃうことが嫌なんです。なんだか本当に何をどうしたらいいか一つもわからなくなってきた。少し前までは「勉強をすればいい」、それだけだったのに、いや今もそれはそうなんだけど、それとは別のことが凄く気になり始めてしまって、もう本当に何がなんだかわからない、何もできない、言いようのない不安感、うわ～～～大学生っぽ～～～い、嫌だな～～
ありきたりなこと
私が中高生の頃、twitterが今よりは流行っていなくて、「twitterやってる？」って気軽に聞くようなことがほとんどなくて、よかったなと思います。私が小学生の頃、インターネットをよく使う同級生なんてそんなにいなくて、よかったなと思います。
ネット上にある罵詈雑言を見るだけで、なんとなく悲しくなる。自分に向けられていないのに悲しくなる。ネットは人の裏側をあまりにもさらけ出し過ぎている気がして、悲しくなる。知らなくていいことはたくさんあるのだと、よくわかる。
中学生ぐらいの頃から、毎日ネットに触れるのが習慣になっていました。だから今でもその習慣が抜けないのだけれど、必要以上にネットに触れるのは極力やめたいと思うようになりました。でもネットに触れる必要性は増すばかりだし情報を持っている人が強い。インターネットを正しく使える人が生きやすい世の中、それは都心になればなるほどそうだと思います。
私はずっと都会で働いて生きていくことに憧れがあって、今のところそこに向かっているのだけれど、結局田舎で生きるのが合っている気がします。自分がやりたいことと自分が向いていることが違うのはよくあることでしょうが、どこでどう折り合いをつければいいのかわからないからどうしようもできません。
本当にありがちなことなんですけど、高校生ぐらいの頃までそれなりに目標があって、そこを目印にしてなんとかやっていけたのに、今それがあやふやすぎて、何もしたくなさすぎて、嫌になって、余計に何もしたくなくて、何もできない、大変悪循環の中にいます。いつか、例えば十年ぐらい経ったら、こんな時期もあったなって、懐かしく思えるようになれたら、いいのになあ。
やりたいことありすぎて
勉強をして知らないことをたくさん身に着けたい、美味しいものを食べたい、知らない場所に行ってみたい、知らない人と会話がしたい、大好きな音楽ずっと聴いていたい、誰かを好きになったりとか好かれたりとかしたい、友達を増やしたい、遊ぶためのお金が欲しい、洋服もカバンも靴も欲しい、引越ししたい、全部やりたい、けれどキャパが足りなくて何一つままならない状態です。理想と現実のギャップで倒れそうになる！
「腑に落ちないぐらい我慢しなさい、青春なんだから！」
じゃあ青春じゃないなら腑に落とさなきゃいけないの？
自分の気持ちも自分の行動も、相手の気持ちも相手の行動も、どうも全て腑に落ちません。でも青春じゃないんだから落とさなきゃいけないのかしらん。理性で考えるべきなのでしょう。これがモラトリアム？ふざけるな。
日本全国民中流階級、なんて時代は本当に終わったのですね。ああ、中流でいたいなあ。
何事もなかったかのように
クレンジングと洗顔料が切れそうになって新しいのを買いに行く度に死ぬほど悩むのやめたい。クレンジングと洗顔料をそれぞれ買うべきなのか、クレンジング＋洗顔料のオールインワンにするべきなのか、ドンキであーだこーだ一人で色々考えて結局板チョコだけ買って帰るの本当にやめたい。
ちなみに化粧水と乳液でも同じことをする。
男性には絶対わからない話だと思う。
追記
ちなみに、何故クレンジングと洗顔料を買うのに悩むのかというと、種類が膨大にあるからです。尚且つ自分に合うクレンジングと洗顔料が何なのかわかっていないからです。そしてこれらは決して安いものではないからです。(綺麗な肌を保つためにはこれらの選択と使い方が重要、私は毛穴が気になってしょうがないからそこが特に重視される)
わからない人のために補足を書いてみました。しかし本当にひたすら悩むのは単に私の性格のせいかもしれない。というか大体そう。
